「SNOOPY」スヌーピーは犬のアニメキャラクターとしては王様ですね。アメリカでは最も人気のある、そして国民から尊重されている犬のアニメキャラクターです。そんなスヌーピーも日本では人気がありますが、谷啓さんがチャーリー・ブラウンの吹き替えをしている貴重な動画をご紹介します。またスヌーピーがどんなアニメなのかちょっと覗いてみましょう~
今までにメジャーなものからマイナーなものまで色々な犬アニメキャラクターを紹介してきましたが、スヌーピーはまだだったのです・・・。スヌーピーに対しては失礼でしたが、あまりにも偉大なアニメであり、管理人のpomeにとっても特別なアニメキャラクターの一つなので、ちょっと丁寧にそして簡単に?触れてみたいと思います・・・・

スヌーピーというキャラクターはチャップリン??
スヌーピーはチャーリー・ブラウンが飼っている犬です。本来は脇役として登場人物を引き立てる立場だと思うのですが、時には主役として登場していました。そして多くのスヌーピーファンが誕生しました。スヌーピーの魅力はいったい何でしょう?
スヌーピーはセリフがほとんどありません。セリフがあったとしても、人間の言葉は話しません・・。動画を観ると良く解かるのですが、スヌーピーだけに注目すると無声映画に近いと思います。スヌーピー自身の感情や考えは、顔や身体や行動などによって表現されて相手に伝えられます。この部分が国を超えて世界中で愛される理由の一つだと思います。
また、無声映画で有名な俳優に「チャップリン」がいますが、スヌーピーはチャップリンの喜劇に似ている、と勝手に思っています。チャップリンほどコミカルな動きはスヌーピーにありません。反対にゆったりと、のんびりした動作の中に、チャップリンに似た喜劇があるように感じます~
「SNOOPY」スヌーピーではなく「PEANUTS(ピーナッツ)」
「PEANUTS(ピーナッツ)」のコミックはこんな感じです。
ところで今更なのですが「SNOOPY」スヌーピーは犬のキャラクターであり、コミック「PEANUTS(ピーナッツ)」に登場する犬です。「PEANUTS(ピーナッツ)」の主役はチャーリー・ブラウンという男の子です。こちらも有名な人気キャラクターですね。最近の若い方々はスヌーピーは知っているがピーナッツというコミックを知らないそうです・・・・。それほどスヌーピーという犬のキャラクターが飛び抜けて有名なのですが、改めて「PEANUTS(ピーナッツ)」というコミックに敬意を表したいものです~
「PEANUTS(ピーナッツ)」の歴史について簡単に・・・・・
アメリカにおける「PEANUTS(ピーナッツ)」の始まりは新聞での連載です。4コマ漫画のようなかたちでスタートしたのですね~。1950年10月2日が第一回だそうです!そんな長い歴史があったのですね、ピーナッツには!ということは今年の10月で誕生60周年ですね。アメリカはもちろん、日本でも特別なイベントが企画されているみたいです。スヌーピーファン、ピーナッツファンの皆さんはお楽しみにして良いかもしれませんーー
コチラのコミックは初期のピーナッツです。今のキャラクターと描かれ方が大分違いますね~。スヌーピーの横顔が変です?
「PEANUTS(ピーナッツ)」として新聞での連載がスタートしましたが、犬のスヌーピーはいつ頃登場したのでしょう?実は連載からわずか3日後にスヌーピーは登場しているのです。もちろん「SNOOPY」スヌーピーという紹介などありませんし、セリフもありません・・・。単なる犬が登場した、という感じですが、ここからスヌーピーの偉大な存在が始まるのですね~。誰がその後の人気を予想したでしょう?

新聞の連載から数年後「PEANUTS(ピーナッツ)」のキャラクターが企業のマスコットとして使われるようになりました。紙面から飛び出し、パンフレットやカタログや説明書など、様々な場面に「PEANUTS(ピーナッツ)」のキャラクターが登場するようになります。1950年代後半のことです。特に人気が高かったのが、やはりスヌーピーだったようです。
コチラは「PEANUTS(ピーナッツ)」の記念切手(stamp)です。最近の日本の切手もこんな感じになってきましたが、アメリカは当時から非常にユニークですね~


最近日本で販売された「SNOOPY(スヌーピー)」の記念切手もありますね。
「PEANUTS(ピーナッツ)」がテレビに登場したのは以外にも遅く、1965年だそうです。アメリカのCBSが初めて「PEANUTS(ピーナッツ)」を放送しました。「PEANUTS(ピーナッツ)」が新聞での連載を始また頃には既にテレビは盛り上がっていたので、もっと早くテレビに登場しても良かったと思うのですが、当時はそんな簡単ではなかったようです・・・・・。やはりアニメはディズニーが強かったのかな?
スヌーピーとバービー人形のコラボもあります、何でもありです??お値段は不明、お取り寄せのようです~


日本でのスヌーピー人気はいつから始まった?
日本では1967年に初めてアメリカのコミックとして「PEANUTS(ピーナッツ)」が翻訳されました。その後、キティーちゃんで有名なサンリオがスヌーピー使用の権利を得て、様々なスヌーピーグッズを販売したようです。
また日本で最初にスヌーピーがテレビ登場したのは1972年に放送されたNHKの番組です。テレビと同時にコミック誌も登場し、その時のタイトルで「SNOOPY(スヌーピー)」という犬の名前を使うことが多く、結果的に「PEANUTS(ピーナッツ)」という本当のタイトルよりも「スヌーピー」の方が有名になって行ったようです。
最近では「スヌーピーとゆかいな仲間たち」が有名ですね。実はスヌーピーのキャラクター市場は本家アメリカよりも日本の方が盛んだとか・・・。昔管理人も訪れたことがありますが、スヌーピー専門のタウンショップも各地にあるようです~。

こんなスヌーピーが販売されているようです・・・
誰もが見たことのあるスヌーピーの図・・・モデルはビーグル犬です!
一度は見たことがあるのでは?スヌーピーの有名なスナップですね。コミックに描かれたワンシーンですら有名になるのですから、スヌーピーの凄さが理解できます。ところで、スヌーピーのお腹の上にいる黄色い鳥は「ウッドストック(Woodstock) 」です。スヌーピーの仲良しで大親友ですね。鳥の種類は不明です・・。(いつか調べてみます~)

ところでスヌーピーは何の犬かご存知でしょうか?モデルになっている犬は「ビーグル」です。実際に白黒のビーグルは存在しませんが、一応ビーグルらしいです。こんなことからか、アメリカ人にとってビーグルは愛らしいオチャメな犬として人気が高く、また大人しく人懐っこい性格も手伝い、国民から尊敬されているようです・・・・。
また「スヌーピー=ビーグル犬」ということがあまり知られていないからか、日本のスヌーピーグッズは真っ白が多いです、特にぬいぐるみが。本来は背中に黒い斑点?があるのです~。これはスヌーピーがビーグルだからです。単なる見落としか、それとも真っ白の方が綺麗だからか理由は不明ですが、背中の真っ白なスヌーピーが多いと思います。(黒い斑点は結構な大きさなので、見落としとは思えませんが、見にくいことは事実です・・・・)

スヌーピーの住む家、犬小屋は不思議がいっぱい
スヌーピーの住家は単なる犬小屋ではないのです・・・。とにかく不思議だらけで、ピーナッツというコミックが面白い要因の一つだと勝手に思っています。まず犬小屋の中は異様にデカイです!地下に続く通路があり、テレビ冷蔵庫洗濯機エアコン何でもあり、人間の住む家さながらです~。これは著者であるチャールズ氏の犬に対する敬意の表れとも言われています。また、スヌーピー自身が閉所恐怖症とも言われていて、コミックではいつも犬小屋の上にいるのはこのため?と噂されています・・・
コチラのミニカーは4500円で販売されていました。スヌーピーは世界中でコレクターズアイテムになっているようで、熱狂的なマニアがいることでもスヌーピーの偉大さを物語っています~。このミニカーもいつかはプレミアがつくのでしょうか??
スヌーピーの犬小屋だらけの生地(クラフト)が販売されてました・・・。こんな生地でお裁縫してみたい~♪ スヌーピーの犬小屋を満喫したい方にはオススメかも・・・・
チャーリー・ブラウンとスヌーピーの動画「クリスマスだよチャーリーブラウン」
今回ご紹介するスヌーピーの動画は「A CHARLIE BROWN CHRISTMAS」という1965年?の動画です。「クリスマスだよチャーリーブラウン」というタイトルで、日本でテレビ放送された最初期の動画です・・。チャーリー・ブラウンが谷啓さん、ルーシーがうつみみ宮土里さん、ライナスが小宮山清さんなどなど懐かしい吹き替えが聞けます。思わず時間を忘れて観ちゃいます・・・・
▽「SNOOPY」犬のアニメキャラクターと言えばスヌーピー!谷啓&うつみ宮土里など豪華な吹き替え版【動画】▽
動画はこちらでご覧いただけます~![]()
「A CHARLIE BROWN CHRISTMAS (1965)」
「クリスマスだよチャーリーブラウン」
その他、谷啓さんがチャーリー・ブラウンを務める豪華な吹き替え動画を年代順にご紹介します。どれも面白いですね~、スヌーピーが耳をパタパタして空を飛ぶシーンは好きですーー
「CHARLIE BROWN’S ALL-STARS (1966)」
「チャーリーブラウン・オールスターズ」
「IT’S THE GREAT PUMPKIN,CHARLIE BROWN (1966)」
「チャーリーブラウンとカボチャ大王」
「YOU’RE IN LOVE,CHARLIE BROWN (1967)」
「恋してるんだねチャーリーブラウン」
「HE’S YOUR DOG,CHARLIE BROWN (1968)」
「君の犬だぜチャーリーブラウン」
「IT WAS A SHORT SUMMER,CHARLIE BROWN (1969)」
「短い夏だったねチャーリーブラウン」
「PLAY IT AGAIN,CHARLIE BROWN (1971)」
「もう一度ひいてチャーリーブラウン」
「YOU’RE NOT ELECTED,CHARLIE BROWN (1972)」
「選挙に勝とうチャーリーブラウン」
「A CHARLIE BROWN THANKSGIVING (1973)」
「チャーリーブラウンの感謝祭」
「THERE’S NO TIME FOR LOVE,CHARLIE BROWN (1973)」
「恋するヒマもないよチャーリーブラウン」
「IT’S THE EASTER BEAGLE,CHARLIE BROWN (1974)」
「チャーリーブラウンのイースター」
「IT’S A MYSTERY,CHARLIE BROWN (1974)」
「ミステリーだよチャーリーブラウン」
「YOU’RE A GOOD SPORT,CHARLIE BROWN (1975)」
「チャーリーブラウンのモトクロス」
「BE MY VALENTINE,CHARLIE BROWN (1975)」
「チャーリーブラウンのバレンタイン」
「IT’S ARBOR DAY,CHARLIE BROWN (1976)」
「みどりの日のおおさわぎ」
「IT’S YOUR FIRST KISS,CHARLIE BROWN (1977)」
「初めて恋してキスをして」
「WHAT A NIGHTMARE,CHARLIE BROWN (1978)」
「雪原の大冒険」
**「SNOOPY(スヌーピー)」の動画は沢山あります!とても全ては紹介できないので、興味のある方、昔を思い出したい方?は動画共有サイトでご覧下さいませ。
アニメ・ピーナッツの声は誰?チャーリー・ブラウンの声優さん~
チャーリー・ブラウン役の声優は「塩屋翼さん」が有名かもしれません。塩屋翼さんの声を聞いてすぐにチャーリー・ブラウンを思い浮かべる人は、かなりのスヌーピー好き、ピーナッツマニア?だと思います。ちなみに塩屋翼さんは「ドカベン」「ガンダム」「銀河鉄道999」「タッチ」「ひみつのアッコちゃん」などなど、非常に多くのアニメ役を務めている凄い声優さんです。
チャーリー・ブラウンだけでなく、スヌーピーというアニメの吹き替えには多くの方々が関わっています。特に貴重とされているのが、今回ご紹介した「谷啓さん」なのです。日本でスヌーピーが放送された第一回からの吹き替えを数年間担当しました。チャーリー・ブラウンの妹「サリー・ブラウン」役は、サザエさんで有名な「加藤みどりさん」が担当しました。サザエさんと妹サリーがどことなくカブッて見えるのはこのためでしょうか・・?また「なべおさみさん」のチャーリー・ブラウンも滅多に聞くことのできない、幻の吹き替えになりつつあるようです。
最近の新しい吹き替えでは「下条アトムさん」がチャーリー・ブラウンを担当しています。またチャーリー・ブラウンの友人マーシー役には、山崎バニラさんが担当しているのですね・・・知りませんでした。マーシーは地味な脇役ですが優秀な生徒で、人気もあります。
アニメの声としては珍しく、チャーリー・ブラウンの声は男性も女性も担当しています。ゲゲゲの鬼太郎役を初回から担当した野沢雅子さんがチャーリー・ブラウンの声として有名かもしれません~。その他に名探偵コナンに出てくる松岡洋子さんとか・・・・。こんなそんなで、スヌーピーの声優さん達を調べるだけでも面白いかもしれませんね~
「SNOOPY」スヌーピーの公式サイト
日本には「SNOOPY」スヌーピーの公式サイトがあります。サイトの運営は株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツが行っています。簡単に言えば「SONY」ソニーでしょうか・・。「SNOOPY」にスペルが似てますね~・・。
公式サイトの運営だけでなく、スヌーピーに関する管理は全てこの会社が行っているそうです。すなわち、スヌーピーの著者である「チャールズ・M・シュルツ氏」原作の「ピーナッツ」の日本国内における独占エージェント権をソニーが持っている、ということらしいです。昨年の11月にこのような報告があったようです~
もちろん、本家アメリカにも「SNOOPY」スヌーピーの公式サイトがあります!コミックのサイトですが・・・
「SNOOPY」スヌーピーの著者「チャールズ・モンロー・シュルツ氏」
「SNOOPY」スヌーピーの著者はチャールズ・モンロー・シュルツ氏ですね。海外の漫画家には、そのマンガ一筋、という人物が多いかもしれませんが、チャールズ氏もそんな漫画家の一人だと思います。1950年に新聞連載が始まった「PEANUTS(ピーナッツ)」の前に「リル・フォークス」というマンガを3年ほど新聞連載していました。(正確には「リトル・フォークス」です)

「リル・フォークス」はチャーリー・ブラウンという少年が登場し、彼の飼い犬も登場します。なので、その後大ヒットする「PEANUTS(ピーナッツ)」の前身と言われています。記録上は生涯2作品を連載したことになっていますが、チャールズ氏はスヌーピーに生涯を捧げたと言っても過言ではないと思います・・・・。残念ながら2000年2月12日に生涯を閉じました。
アメリカにはチャールズ氏の功績を讃えて「チャールズ・M・シュルツ・ソノマ・カウンティ・エアポート」という空港があるそうです。ケネディーだけじゃなかったのですね・・・。また同じように博物館もあります。その名も「チャールズ・モンロー・シュルツ・ミュージアム」です。世界中からスヌーピーファンが訪れるそうです。
**今後もスヌーピーの動画を紹介していきたいと思います~










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